遠野なぎこ、アンジャ渡部の不倫に怒り 「二度と同じポジション戻れない」

遠野なぎこ
(写真提供:JP News)

10日に放送された『バラいろダンディ』(TOKYO MX)では、同日世間を賑わせたアンジャッシュ・渡部建の不倫騒動を特集。リモート出演していた女優の遠野なぎこが苦言を呈した。


■「二度と同じポジションには戻れない」

番組では渡部の不倫を「東出2号」とテロップを付けて紹介。遠野は「最低最悪ですね。いい年してなんでこんなみっともないことやってるの? 無責任すぎる」としたうえで「二度と同じポジションには戻れないですからね」とバッサリ。

最後に「本当に不潔なニュース」と添えて怒りを露わに。また、遠野は「昔番組で一緒に飲み歩いて連絡先渡したけど、一度も連絡なかった。手当たり次第ではないね」と渡部が誰彼構わず声をかけているわけでないと察した。


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■共感の声相次ぐ

「最低最悪」「二度と同じポジションには戻れない」と言い放った遠野に対し、「気持ち悪いの一言。渡部も最悪だし相手の女性も自分を大切にしてほしい」といった怒りと軽蔑の声も。

また、「見ていましたが女性陣本当に怒ってました。よくわかります」「ひとりの親として本当に恥ずかしい」といったコメントが多くみられた。


■6割が「他人が言う必要はない」

不倫は絶対に悪なのは間違いないが、世間の盛り上がりに違和感を持つ人も少なくない。

しらべぇ編集部が、全国10代~60代の男女1,653名を対象に調査したところ、全体の63.6%が「芸能人の不倫に他人がとやかく言う必要はないと思う」と回答した。

性別毎の回答を見ると、男性が58.8%、女性は68.3%となっており、世間が芸能人の不倫に対して過剰に反応することに問題意識を持っているのは、女性のほうが多いようだ。

今回の不倫問題で渡部はこれまで築いてきた地位が一気になくなってしまうだろう。活動自粛が明けても活躍を見るのは難しいかもしれない。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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