母親を79回も刺した狂気の娘 世間は事件よりも「かわいすぎる容姿」を話題に

ナイフ・刃物・女性

アメリカのコロラド州で8年前、当時18歳の娘が母親を刺し殺すという事件が発生した。その裁判がついに始まったが、世間は事件そのものより、被告人の顔が「カワイイ!」と話題にしているという。イギリスの『The Daily Star』などの海外メディアが報じた。

■母親に強い憎しみと恨みか

コロラド州のオーロラで2013年、イザベラ・グズマン(当時18歳)は自宅にいた母親の全身を79回も刃物で刺し、殺害するという事件を起こした。

幼い頃からイザベラは笑顔がなく、学校の友人や家族と交わることを避け、常に1人で行動する子だった。家庭は貧しく、ほしい物を買ってもらうこともなく、恨みや憎しみの感情を特に母親のユン・ミ・ホイさんにぶつけ、言い争うことも度々あったという。

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■彼氏ができて状況は悪化

その後、両親は離婚し、イザベラは母親のユンさんとともに暮らすことになったが、ユンさんにリチャードさんという交際相手ができて、彼を自宅に招いたことで母と娘の関係はさらに悪化した。

次第にイザベラは「あんたがこれまで私にしてきたことを、今度は私があんたにしてやる」と、ユンさんを脅すように。

怯えたユンさんは、リチャードさんや警察に相談したが、その数日後、リビングでテレビを観ていたリチャードさんは、2階にいるユンさんの叫び声を聞いた。部屋のドアは鍵がかけられており、なかから痛々しい悲鳴だけが響いてきたという。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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