佐賀の鉄工所に勤めていたという異色の経歴を持ち、有村架純に似ているとネット上でも話題になったグラドル・ちとせよしのが、最新イメージDVD&Blu-ray『ミルキー・グラマー』(竹書房)をリリース。
東京・秋葉原で行われた発売記念イベントを、しらべぇ編集部も取材に訪れた。
■コメディタッチのシーンも
今作は彼女にとって5枚目の作品となる。7月にバリ島で撮影された本作、「一週間バリにいたんですけど、オフの時にマリンスポーツをいっぱいしたのが楽しかったです!」と充実のロケになったようだ。
今作はストーリーはなくチャプターごとに別々の内容のオムニバス形式。
印象的なシーンがあるの? と質問が飛ぶと、「婦警さんのシーンは、私がふざけて『笛を吹いたら服が脱げるって設定はどうですか?』って提案したら採用されてしまいまして…」とくすっとできる仕上がりになっているのだとか。
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■南国を感じた撮影
南国での撮影だったため、「ひたすら汗との戦いだった」と語るちとせ。また、バリの車のエアコンが冷房機能しかないことを見て「南国だな〜」と感じたと話笑いを誘った。
そんな彼女に恥ずかしかったシーンを聞くと、バドミントンのシーンを挙げ「相変わらず運動音痴な感じになっているので、温かい目で見て頂けたらな、と」と照れ笑いを浮かべた。
■10代の魅力を濃縮
全体的に爽やかなテイストに仕上がっているという今作。来月に20歳を迎えるため、10代のフレッシュさを楽しめるというわけだ。最後にこの作品を100点満点で評価してもらった所、「ご飯がおいしくて食べすぎてしまったので…90点に(笑)」とキュートな笑みで答えてくれた。
【ちとせよしの】
2000年1月8日生まれ/T158・B100(H)・W62・H91/血液型:A型/佐賀県出身/趣味:散歩、コスプレ/特技:絵を描くこと、CAD
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Source: ニュースサイトしらべぇ