東京、神奈川を中心に約80店展開しているカフェ「喫茶室ルノアール」。
その人気メニュー「厚切りたまごサンド」が8月に入ってさらなる進化を遂げたという。どんな変化があったのか確かめるべく記者は店に向かった。
■小さく小さく「お知らせ」が
無線LAN、コンセント貸出などのサービスを行い、何より他店にはないほど広い電子タバコ専用ルームを設けるなど、都心のビジネスパーソンに愛され続けているルノアール。
8月1日、同店自慢の「厚切りたまごサンド」（880円、テイクアウトは680円）が一部リニューアルし、味付けにデミグラスソースが追加された。店に行くと、メニューには小さなシールで「今だけ！ デミグラスソース仕立て」とお知らせが。なんて控えめで謙虚な主張なのだろうか…素敵だ！
関連記事：コンビニ弁当上げ底検証『ファミリーマート ミックスグリル弁当』
■寿司だったら10貫は握れそう
このたまごサンド、他のチェーン展開するカフェで出てくる物とは比べ物にならぬほど、リッチで味わい深い。そして写真を見てわかるよう、寿司だったら10貫以上は握れそうなほど「巨大な卵焼き」が食パンに包まれている。
昨今“中身が小さすぎる”コンビニサンドウィッチが取り沙汰されてるが、こちらはその逆。想像よりはるかに巨大な代物となっているのである。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ
