五輪出場後、内村航平選手に母が連絡を取らなかった理由 「深い愛」と反響

内村航平

16日の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、東京オリンピックにも出場したプロ体操選手・内村航平の母・周子さんに密着。息子を応援する姿や内村選手との強い絆が、ネット上で話題になっている。

■明るいキャラクターで人気

4大会連続となる五輪出場という快挙を成し遂げた内村選手。体操男子種目別・鉄棒では棒から落下してしまい、惜しくも予選敗退となったが、その雄姿は多くの国民に勇気を与えた。

そんな体操界のレジェンドの母もまた、元体操選手であり、幼少期には内村選手に体操を教えてきたという。指導者としての実績だけではなく、天然発言を連発するなどそのコミカルなキャラクターも、話題となっているのだ。

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■「東京に行きたい」と言われ…

番組ではそんな母・周子さんに密着。そこでは、内村選手が15歳のときに「(長崎から)東京の体操クラブに行きたい」と言い出し、最初は「送り出したくなかった」と語るなど、母と指導者のあいだで揺れる気持ちなども吐露していた。

しかしそのわずか4年後には、北京オリンピック・体操個人総合で銀メダルを獲得。その後も、ロンドン、リオデジャネイロと、3大会連続でメダルを獲得するに至ったのだ。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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