少女の顔に噛みつき流血させたHIV陽性の男 さらなる罪を重ね実刑判決に

男・威嚇・怒る

少女たちが外出中に、いきなり男に襲われる事件が発生。男は自分がHIV陽性であることを知っていたにもかかわらず、少女の顔に噛みつき、血が流れるまで歯を強く食い込ませた。

男が起こした事件、そしてこのほど下された判決について、『The Daily Star』など海外メディアが伝えている。

■少女らに飛びかかった男

2019年のこと、イギリス・ケント在住の男(54)が深夜に街で見かけた少女2名に飛びかかった。酒に酔っていたとみられる男は、ひとりのおでこに無理やりキス。もうひとりにはいきなり抱きつき、その顔面に食らいついて血が出るまで離さなかった。

通報を受けた警察が調べを進めたところ、男はHIV陽性であると判明。そのため噛まれた少女は病院に行き、正しい結果が出る時期を待ってHIV検査を受けることになった。

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■不安な日々を過ごすはめに

男は自分がHIV陽性であることを知っていたが、それでも欲望に勝てず、面識もない少女たちに襲いかかったのだという。身勝手すぎる男に傷を負わされた少女は深刻な心的ダメージを受け、結果が出るまでひたすら不安とストレスに耐えるしかなかった。

この少女には、それ以前にも性的暴行を受けた経験があるのだという。それもあってたまらなく怖かったといい、「過去のトラウマがよみがえった」と、事件発生直後に心境を明かしていた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

少女の顔に噛みつき流血させたHIV陽性の男 さらなる罪を重ね実刑判決に

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