ことし2月、川上村のダム湖で、無理心中を図ろうとして障害のある10歳の娘を殺害したとして、36歳の父親が殺人の罪で起訴されました。
起訴されたのは、宇陀市の調理師、徳谷和彦被告(36)です。
起訴状などによりますと、徳谷被告は、ことし2月、障害のある10歳の娘を抱きかかえて川上村のダム湖に入り、水を飲ませるなどして窒息させ殺害したとして、殺人の罪に問われています。
徳谷被告は、警察の調べに対し、「長女の障害を受け入れられず、長女がいなくなれば、妻の負担が軽くなると考え、一緒に死のうとした」などと供述していたということです。
奈良地方検察庁は、当時の精神状態を調べるため、およそ3か月間の鑑定留置を行った結果、刑事責任を問えると判断し、2日、起訴しました。
http://www3.nhk.or.jp/lnews/nara/20210702/2050007639.html
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク
「長女の障害を受け入れられず、長女がいなくなれば、妻の負担が軽くなると考え、一緒に死のうとした」 36歳の父親を殺人罪で起訴