2021年7月1日、中国共産党の創立100周年を記念する式典が開催されました。
中国では、お祝いムードが漂う中、ソニーの言動が中国国内で問題となり、大きな炎上に発展しています。
中国では、お祝いムードが漂う中、ソニーの言動が中国国内で問題となり、大きな炎上に発展しています。
また、炎上に火を注いだのは、発表会を予定していた7月7日が、日中戦争の発端となったとされている「盧溝橋事件」が起こった日だったからです。
「盧溝橋事件が起こったのは7月7日の22時であり、ソニーの発表会も22時から開催」
「新製品発表会(ローンチイベント)の”launch”(発射する)は、盧溝橋事件で実弾が打ち込まれた件を揶揄している」
「中国共産党創立100周年の前日に盧溝橋事件を彷彿させるソニーはとんでもない」などの数多くの批判が寄せられ、ソニーは投稿を削除するに至っています。
そして、炎上から翌日 ソニー中国は正式に謝罪を表明することとなります。
ソニーは、日付が誤解や混乱を引き起こしたことを謝罪し、(7月7日22時に)予定していた新製品発表会を延期することを明らかにしました。
https://simtaro.com/news-sony-china-weibo-blew-up-announce-launch-event/
※上記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク