人とともに生きていくには、相手への気配りが欠かせない。しかしながら、あまり気が利かない人がいるのも事実である。そこで、しらべぇ取材班が体験談を聞いた。
①歩幅を合わせてくれない
「会社の先輩と、取引先にあいさつに行きました。そのときに初めて一緒に外出したのですが、先輩の歩くスピードが早すぎて…。だんだんと追いつけなくなり、先輩と距離ができてきたんです。
それでも先輩は私と歩幅を合わせることもなく、自分のペースで歩いていました。仕事はそれなりにできる人なのに、このような小さな気配りができないのは残念です」（20代・女性）
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②他人の仕事を手伝わない
「周囲への配慮があまりできない部下がいて、付き合い方に悩んでいます。手が空いたら忙しい人をフォローしてほしいのですが、彼は手伝いをしたくないようです。
自分の仕事を終えれば、それでいいと思っているのでしょう。私が指示して、ようやく嫌な顔をしながら手伝う感じなんです。彼の仕事をフォローする人もいるから、お互いさまなのに…」（40代・男性）
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Source: ニュースサイトしらべぇ
