川口春奈、ギャル時代を振り返る 「まじカオスだった」「楽しいより必死」

川口春奈

女優の川口春奈が16日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、ファッション雑誌『nicola』のモデル時代を振り返った。

■「私の原点」

川口は『12歳の川口春奈はギャルだった【超貴重映像】』のタイトルで動画をアップ。楽屋でヘアメイクを受けながら、芸能界デビューのきっかけとなったティーンズ向けファッション雑誌『nicola』を紹介した。

中学1年から高校1年になるまで『nicola』のモデルを務めた川口は、自身の写真を見返しながら「かわいい~」「ソロ表紙ってやっぱり気合が入るんですよ」と当時を懐かしんだ。

また他にも同名のモデルがいたことから「ハルル」と呼ばれていたと説明し、何度も「懐かしいな」と言葉を漏らした。

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■「ちゃんとしろ! バカタレ」

当時長崎県の五島列島に住んでいた川口は、東京での撮影が終わると福岡まで飛行機を利用し、博多港から9時間半をかけて地元に帰っていたという。中学生とは思えないハードワークぶりに、川口は「今思えばまじカオスだったな。楽しかったっていうか必死だった」とコメントしている。

動画の後半では雑誌撮影時の貴重映像も紹介。カメラの前ではしゃぐ自分に「ちゃんとしろ! バカタレ」「ヘラヘラしてんじゃないよ」とツッコミを入れ、10年たっても「私は何も変わっておりませんでした」と語った。

当時を知るファンからは「なつかしい」「大女優への道はこの頃から始まったんだね」「いくつ歳をとってもかわいさが半端ない」など、さまざな反応が集まっている。

■3割が「容姿レベルが上がった」

コメントの中には「昔よりもかわいくなった」との声も。ちなみにしらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に調査を実施したところ、「自分は昔よりも容姿レベルが上がったと思う」と答えた人は、全体で27.6%だった。

自分は昔よりも容姿レベルが上がったと思うグラフ

川口は動画の最後、ファンに向かって「これからもハルルをよろしくお願いします」と笑顔を見せている。10年後川口がどのような女優になっているのか、成長を楽しみに思うファンは多いだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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