新型コロナが2019年12月の時点でアメリカに到達していた可能性が献血サンプルの調査で判明

2019年12月末に中国で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が発見されたことを受け、2020年に入ってから各国は国境の閉鎖や検疫の強化といった対策を打ち出して、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を引き起こすウイルスの侵入を防ごうと試みました。ところが、アメリカで収集された献血サンプルの調査を行った結果、「中国でSARS-CoV-2が報告される前の2019年12月の時点で、アメリカ国内にSARS-CoV-2が到達していた可能性がある」と示されました。

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Source: GIGAZINE

新型コロナが2019年12月の時点でアメリカに到達していた可能性が献血サンプルの調査で判明

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