体を整えたい時は「呼吸>睡眠>食事>環境」の順番で整えるのが良いという話が昔の養生本にありました。これは止まると命に係わる順番だそうです。「疲れて眠いけどお腹が減った」という時は眠ってしまった方が良いということ。
— すきさん | お灸と養生 (@sinmachi_okyudo) October 4, 2020
呼吸についてはまず吐くことを意識します。ため息でも良いです。しっかり吐ければ自然と吸うことができます。また身体が固くなっていると呼吸が浅くなってしまうのでお風呂などで身体が温まって緩まると楽に呼吸できます。しんどい人はマッサージや鍼灸などで身体を緩めてもらうのも良きです。
— すきさん | お灸と養生 (@sinmachi_okyudo) October 5, 2020
普段はお灸で身体を温める仕事をしているんですが呼吸が深くなる、眠気が出る、肌に赤身が出てしっとりする、やわらかくなる、目がすっきりする…等々。こういった変化を身体の巡りが良くなった時の指標にしています。お風呂に入ってもこんな感じになりますよね。温かくて巡るのって大事。
— すきさん | お灸と養生 (@sinmachi_okyudo) October 5, 2020
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Source: オタクニュース