parumo zaeega

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1500人に1人。この世には、自分の意思で鳥肌を立てられる人がいる

自由自在に鳥肌を立てられる人がいる  アメリカ、ネバダ州在住のトラビス・カラスコ氏は、どこからどう見ても、ごく普通の人だ。職業はエンジニア。色鉛筆が大好きで、特に好きな色は緑。またリーダーシップに関する本を愛読している。    だが子供の頃...
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古代の岩石から20億年前の地球は酸素が豊富だったことが判明。真核生物の進化に影響(カナダ・エストニア共同研究)

20億年前の地球は酸素に満ち溢れていた image by:K. Paiste どうやら大昔の地球はこれまで考えられていたよりもずっと酸素が豊富で、それが複雑な生命の進化をうながした可能性があるようだ。    アルバータ大学(カナダ)とタル...
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驚異のキャッチ率。ゴールキーパーとして高い能力を発揮する猫(イタリア)

 野生の中で捕食上位者として、動くものを追いかけ、捕獲する能力を身に着けていった猫は、人間と共に暮らすようになってからもその能力が本能に刻まれている。だもんだから動いているボールをキャッチするのが得意な個体も多い。  サッカーの盛んな国...
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サタンの福音書:グラン・グリモワール(大奥義書)とは?

グラン・グリモワール(大奥義書)/iStock 「赤い竜」もしくは「サタンの福音書」とも呼ばれることもある、グラン・グリモワール(大奥義書)は、強大な力を持つと言われる中世の悪魔の手引書だ。  伝説によれば、テーベのホノリウスという怪し...
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モフモフの毛を持って生まれてくるノウサギの赤ちゃん。すぐにピョンピョン動けるように

 ノウサギ(野うさぎ)と一般的に飼育されているウサギは良く似ているけど違いがある。英語では明確に区別されていて、ノウサギは”Hare”と呼び、ウサギは”Rabbit”と呼ぶ。  見た目の違いは並べてみないとわからないほどだが、ノウサギの...
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死後の世界:意識が肉体から分離。臨死体験をした男性の話

臨死体験をした男性のエピソード  「死後の世界は存在する」臨死体験した男性がそう断言した。  まだ、死後の世界が存在する証拠は見つかっていないが、多くの人々が死ですべてが終わりになるわけではないことを確信している。  いわゆる臨死体験(...
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現世で会いたかった!先史時代に実在した5種のイカした哺乳類

先史時代の巨大哺乳類 グリプトドン image by:Pavel.Riha.CB/wikimedia commons  古代生物といえばまっさきに恐竜が脳裏に浮かぶかもしれないが、大昔の哺乳類だってそれに負けないくらいかっこよくてユニークで...
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あなたの周りの密が解消される?エイリアンのフェイスハガーのマスクカバーと布マスクが販売されている件

 さて前回、映画「エイリアン」に登場するに「フェイスハガー」スタイルの本格的なマスクを作成した映画関係者の話をお伝えしたかと思うが、口元に装着するなら、やっぱフェイスハガーでありたいと思っている人は多かったようだ。  手作りの工芸品など...
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運動やダイエットなしで、肥満予防と筋肉アップをはかれる遺伝子療法が発見される(米研究)

健康的な体を作るための遺伝子療法/iStock  脂肪を減らし、筋肉をつけるためには、食事制限や運動など、生活習慣を変えながら日々努力していく必要がある。  健康的で理想的な体型を作るのは一朝一夕では成しえないのだ。だが今回、マウス実験...
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作戦成功!かまってワンな大型犬を柵の中に封じ込めたニャッション・コンプリート

 まるでトムとジェリーのアニメを見ているような展開を繰り広げている大きな犬と猫。この場合、犬がトム役で、猫がジェリー役かもしれない。  猫にかまってほしくて尻尾をフリフリ近づく大型犬だが、猫はそんな気分じゃない。こっちくんなと猫パンチを...
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冷戦時代、ソビエト連邦が研究していた黒魔術に関するCIAの報告書

ソ連で黒魔術研究が行われていた? / Pixabay  機密解除された1977年のCIAの報告書「ソ連と東ヨーロッパの超心理学」には、旧ソ連(現ロシア)が戦争兵器として利用するために、黒魔術やサイコトロニクス(電磁波などを用いて人為的な心...
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在宅勤務は案外シンドい。テレワークのストレスをうまくコントロールする10のヒント

在宅勤務のストレスをコントロール / Pixabay  通勤ラッシュにもまれることも、うるさい上司に監視されることもない自宅からのテレワーク(リモートワーク)は、快適なイメージがあるかもしれない。だが実際にやってみると、多くの人が想像以上...
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熊との社会的距離が近すぎるオンリーロシア。窓から顔を出す熊にお菓子をあげるスタイルが定着3連発

 そもそも野生の熊が窓から顔を出すシチュエーション自体がオンリーロシアなのだけど、ロシアでは野生の熊との社会的距離が非常に近いようで、熊に食べ物を求められたらお菓子をあげるスタイルが定着しているようだ。  ここではYoutubeに上がっ...
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火星から回収された岩石に未知のウイルスが付着している可能性を科学者が指摘(米研究)

地球外ウイルスが火星からやってくる可能性 / Pixabay  先日WHOによって新型コロナはコウモリ由来である可能性があるとの発表があったが、未知のウイルスは地球の外からももたらされる可能性がある。  現在、火星への有人飛行へ向けて着々...
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お酒が止められない理由。飲酒の記憶が脳にこびりつき、関連するものを見ると誘発される(オランダ研究)

意思だけではやめられない、飲酒に潜む罠 / Pixabay  新型コロナウイルスの影響で、家庭内で消費する酒量が増加傾向にあるという。外出自粛中、先行きの見えない不安やストレスから、自宅で深酒をする人が増えたためとみられている。だが懸念さ...
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狼とクズリとカラスの奇妙な関係。クズリが狼の尻尾をガブリ!カラスはずっと傍観者。

 雪上では異種の動物たちが集まっていた。登場動物は、狼、クズリ(クロアナグマ)、そしてワタリガラスだ。  クズリが狼に近づいていく。途中ゴロンとお腹を見せたりなんかして油断させていたのだろうか?事実狼はクズリの接近を許した。  クズリ...
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ボイラー爆発後の蒸気機関車を記録した古写真(19世紀後半から20世紀前半)

ボイラー爆発後の蒸気機関車 vintag.es  19世紀後半から20世紀始めにかけて、蒸気機関車のボイラーはたびたび爆発したそうだ。  その原因は、スケーリング(不溶性固形物がボイラー内に付着すること)やオーバーヒートを引き起こす水処理...
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嗅覚・味覚の喪失と新型コロナウイルスの関連性が改めて確認される(米研究)

嗅覚・味覚の喪失とコロナウイルスの関係性を再確認/iStock  味覚や嗅覚の異常は新型コロナ感染のせいかもしれないというニュースはかねてから伝えられていたし、症状として報告されていたが、これらが本当にこのウイルス感染症の初期症状であるこ...
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洗浄液は自分のものを使うから。飼い主の指を舐めて体をグルーミングしてもらう猫

 飼い主であるダニエル・レルマさんとペットの猫のソノスはとても良い信頼関係を築き上げている。日課となっている儀式は、レルマさんの膝に座ってグルーミングをやってもらうことだ。  ソノスはレルマさんの指をペロペロと舐め、レルマさんはその洗浄...
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ギロチン処刑と古代ローマ貴族。18世紀にフランスでショートカットが流行った理由。

 18世紀以前、フランスの女性はロングヘアが主流だった。それが18世紀後半になると、ばっさりと短いショートヘアの女性を見かけるようになった。  一体何が起きたというのか?フランス革命の嵐が吹き荒れていた18世紀のフランスの歴史を紐解いて...
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日本書紀に記述された飛鳥時代の天文記録「赤気」の正体は扇型のオーロラである可能性(国立極地研究所)

日本書紀に記された「赤気」現象とは /iStock  720年に完成したとされる日本に伝存する最古の歴史書『日本書記』には、推古天皇二十八年(620年)に次のような現象が観測されたという記録がある。 十二月の庚寅の朔に、天に”赤気”(あか...
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