サタンの福音書:グラン・グリモワール(大奥義書)とは?

魔術書グリモワール

グラン・グリモワール(大奥義書)/iStock

「赤い竜」もしくは「サタンの福音書」とも呼ばれることもある、グラン・グリモワール(大奥義書)は、強大な力を持つと言われる中世の悪魔の手引書だ。

 伝説によれば、テーベのホノリウスという怪しげな人物によって書かれたもので、ホノリウス自身がサタンに憑りつかれていたという。グラン・グリモワールは、現存するもっとも強力なオカルト書のひとつで、悪魔を呼び出すさまざまな方法が網羅されていると言われている。
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Source: カラパイア

サタンの福音書:グラン・グリモワール(大奥義書)とは?

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