2013年頃、Google・Apple・Yahoo!などのサーバにある個人情報を直接のぞき見できる極秘システム「PRISM」を用い、政府機関が国民の個人情報を秘密裏に収集していたことが明らかになりました。世界中でテクノロジーに対するプライバシーへの意識が大きく変わるきっかけとなったこの事態を暴露したのが、アメリカ国家安全保障局(NSA)の元職員であるエドワード・スノーデン氏です。そのスノーデン氏に対して恩赦を与える可能性をドナルド・トランプ大統領が示唆しています。
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Source: GIGAZINE