曹操墓出土の鏡、邪馬台国時代の九州大分出土の鏡と「酷似」中国の研究者が発表 これで決着だな!

1: サビイロネコ(SB-Android) [US] 2019/09/08(日) 12:08:47.08 ID:k0kDnoDd0 BE:155743237-PLT(12000)
曹操墓出土の鏡、大分の鏡と「酷似」 中国の研究者発表
2019年9月8日08時00分

中国の三国志時代の英雄で、魏の礎を築いた曹操(155~220)。
その墓から出土した鏡が、大分県日田市の古墳から戦前に
出土したとされる重要文化財の鏡と「酷似」していることがわかった。

中国の河南省安陽市にある曹操の墓「曹操高陵」を発掘した
河南省文物考古研究院の潘偉斌研究員が、東京国立博物館で開催中の
「三国志」展(16日まで)に関連した学術交流団座談会で明らかにした。

2008年から行われた発掘で見つかったが鉄製でさびがひどく、
文様などはよくわかっていなかった。
同研究院でX線を使って調査したところ、表面に金で文様が象嵌(ぞうがん)され、
貴石などもちりばめられていることがわかった。
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潘研究員は「日本の日田市で見つかったという鏡
『金銀錯嵌珠龍文鉄鏡(きんぎんさくがんしゅりゅうもんてっきょう)』
とほぼ同型式である可能性が高い」と話す。

金銀錯嵌珠龍文鏡は、1933(昭和8)年に鉄道の線路工事の際に見つかったといわれ、
考古学者の梅原末治によって1963年に報告された。翌64年に重文に指定されている。
邪馬台国の女王・卑弥呼に贈られたとみて、「邪馬台国九州説」を補強する材料の一つと考える研究者もいた。
https://www.asahi.com/articles/ASM9705QTM96ULZU012.html


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Source: 哲学ニュースnwk

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