新型コロナウイルスの影響でオンラインショッピングの需要が爆増しており、2020年3月にはAmazonが商品の出荷作業を行う倉庫作業員を新しく10万人雇用すると発表しました。しかし、Amazonの倉庫作業員からは新型コロナウイルス対策への不満の声も挙がっており、倉庫作業員を確保することは情勢的にもコスト的にも大きな問題となります。そんなオンラインショッピングの商品出荷を担当する倉庫作業員の代わりになるロボットアームを開発する企業が「RightHand Robotics」です。
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Source: GIGAZINE