自分の店に火をつけた店主 image credit:Simon Campbell/Facebook
3月末、新型コロナウイルスによるパンデミックが最盛期を迎えていたオーストラリアで、西オーストラリア州の小さな町に1軒しかないスーパーマーケットの経営者が、自身の店に火を放ち、後に逮捕されるという出来事が起こっていた。
この経営者の裁判が最近行われたことで事件の全容が明らかになったのだが、経営者はパンデミックの影響を直接受けて精神的状態が悪化し、「自分の手でコロナを断絶するしかない」と思いこんでしまったようだ。『abc.net.au』などが伝えている。
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Source: カラパイア