市川猿之助、普段から使う茶碗が『鑑定団』出演陣も驚く6000万の価値

市川猿之助

歌舞伎役者の市川猿之助が7日、お宝鑑定番組『開運!なんでも鑑定団』(テレビ東京系)に出演。

普段から茶を点てる時に使用しているという「古志野の茶碗」を査定してもらったところ、同番組2020年放送分では暫定1位となる6,000万円という超高額鑑定額が飛び出し、ネット上を驚かせている。


■コレクションを売却して入手

この日、猿之助が持ってきたのは、ある老舗古美術商店で一目惚れして購入したという茶碗。

「志野焼は茶碗の中でも最高峰。数がないから、お金を出しても手に入るものではない」とその価値を知っていたと明かし、収集していた骨董コレクションを売却してまで「これにつぎ込んだ」と説明していた。


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■中島誠之助氏からの提案

本人の予想額は1,000万円だったが、鑑定結果は予想をはるかに上回る6,000万円。「ええー!」と猿之助が驚きのあまり言葉を失う中、美術鑑定家・中島誠之助氏が本物であることを説明した。

さらにこの国宝級逸品の持ち主に猿之助がふさわしいとして、「近い将来、三重箱をお作りになって、そこに四代目市川猿之助丈の箱書きを与え、銘をつけていただきたい」と提案した。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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