GoogleとAppleはスマートフォン市場においてライバル関係にあるにもかかわらず、iOSのデフォルト検索がGoogleに設定されているという関係でもあります。これは成功報酬契約により実現していて、GoogleはAppleに対して2014年時点で年間10億ドル(当時のレートで約1190億円)、2017年時点で年間30億ドル(当時のレートで約3300億円)という巨額の支払いをしていますが、2020年時点の最新のレポートにより、その支払額がさらに増えていることがわかりました。
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Source: GIGAZINE