海老蔵、麻央さんの命日に思い馳せる 「あの日の空、赤かった」

市川海老蔵

22日、人気歌舞伎役者の市川海老蔵がインスタグラムを更新。亡き妻・小林麻央さんが亡くなった日の空をアップし、思いを綴った。


■「あの日の空、赤かった」

海老蔵は、遠くの夕焼けが少し見える写真を投稿。「あの日の空、赤かった」としつつ、「私が撮ったものではありませんが、 あの日の空、シアターコクーンで舞台をして」と亡くなった日のことを振り返った。

さらに「終演後ロビーで道玄の稽古をし稽古終わりに携帯を見たら、様子が良くないと、慌てて戻った」「わたしには空を眺める事は出来ても空を撮る事は出来なかった」と思いを綴った。

最後には、「今日は麻央の祥月命日です。大人しく一日麻央を感じています」と1日のゆっくり過ごしたようだ。


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■ファンからはエールも

命日に妻を偲んだ海老蔵に対し、ファンは「今日は空を見上げて麻央さんを思い出しました。海老蔵さんはもっと辛いかもしれませんが頑張ってください」「麻央さんはそっと見守ってくれていると思います」「思い出すことが供養だと思います」とエールを送っている。


■たくさんの勇気をもらった

生前には、闘病生活をブログに綴っていた麻央さん。しらべぇ編集部が全国20~60代の小林麻央さんを知っている男女1,122名を対象に「麻央さんのブログでの活動」について調査を行なったところ、全体でおよそ4割もの人が「たくさんの勇気をもらった」と回答。

亡くなってから3年という月日が流れたが、妻を思い続ける海老蔵、それを優しく見守るファンの温かい関係性がみられる投稿だった。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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