『行列SP』渡部建が完全に消え騒然 「弁護士の前に出るべき」の声も

渡部建

14日放送の『行列のできる法律相談所 3時間スペシャル』(日本テレビ系)で、出演していたはずのアンジャッシュ・渡部建が完璧に消されたことに驚きの声が上がった。


■完全に消された渡部

番組は新型コロナウイルス感染防止のため、これまでの雛壇ではなく約2メートル程度離れた場所に設置された椅子に座るソーシャルディスタンスを採用。レギュラー出演者のため「どこか」にいたはずの渡部だが、全く姿が見えない。

東野幸治が立ち上がった場面で、椅子の後ろに設置された壁のようなセットが見えたため、その部分にいたもの推測されるが、画面に映ることはなし。

ところどころで渡部と思われる声が聞こえるシーンや、若干話の流れが不自然に思える場面もあったものの、ほぼ違和感なく完全に姿を消されてしまっていた。


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■「もったいないワタベ」は名称変更

番組途中、渡部の担当コーナー「もったいないワタベ」が「もったいない企画」として放送される。

この部分だけは後から撮り直したようで、フットボールアワー・後藤輝基が登場。新型コロナウイルス感染拡大の影響でユリを廃棄せざるを得なくなった農家を営む男性にインタビューを行う。

コーナー最後には「この企画は続けます」と渡部を意識したナレーションが。そして後藤は「いやあ、本当にもったいないですよねえ」と意味深に呟いた。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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