フィリップスが「受注済みの人工呼吸器を納品せずに新たに1万台を4倍の価格で受注した」という報告

オランダのヘルスケア製品・医療関連機器メーカーであるフィリップスが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の緩和治療に必要な「人工呼吸器」の製造・納品についてアメリカ政府に対して不義理を働いたと報じられています。公益を目的とした非営利の報道機関プロパブリカは、「フィリップスはアメリカ政府と結んだ人工呼吸器の契約を履行しないばかりか、4倍の価格で新たに契約を結ぼうとしている」と報告しました。

続きを読む…

———

Source: GIGAZINE

フィリップスが「受注済みの人工呼吸器を納品せずに新たに1万台を4倍の価格で受注した」という報告

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました