4日にモデル・女優の佐々木希が自身のインスタグラムを更新。マスクが入手できないことへの解決策として布製のマスクを手作りしたことを明かした。
■お手製のマスク
佐々木は、お手製のマスク4枚が映された写真を投稿しつつ、「今まで使ってたガーゼのハンカチの中の4枚で、初めてマスク作りました」と報告。
ミシンを久々に使ったということで途中から形がいびつになってしまったことを明かしつつ、「マズいぞ…と内心思いながら進めてました」と綴っている。
完成したマスクに「出来上がりはやっぱり変な形。でも無いよりはマシだ！」としたうえで「次はもっと上手に作るぞ。課題が出来た！」と意気込んだ。
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■「そのマスクしたい」「旦那さん羨ましい」
久々に使ったというミシンを使って手作りしたマスクに「愛があっていいですね」「旦那さん羨ましい」「僕もそのマスクしたい」といった羨望の声が多くみられた。
また、「ワッペンを付けて可愛くしちゃいましょう」「刺繍とかもおすすめです」といったマスクを可愛くする工夫の他、「ウイルスを通さないために空気触媒加工をしている布を使った方がいいです」といった衛生面でのアドバイスもみられた。
■手先が器用と言われる？
ミシンを使ってマスクを作ったという佐々木。手先が器用でないとまず「作る」という発想にもならないだろう。
しらべぇ編集部では以前、全国20〜60代の男女1,332名を対象として調査を実施したところ、「『器用だね』と言われたことがある」と回答した人は全体の47.4%だった。
性別・年代別で見ると全ての世代で、男性より女性のほうが言われた経験が多いことがわかった。
入手が困難となっているマスクを手作りする人も多くなってきた。作り方も非常に簡単なため、買えない人は手作りすることを考えてみるといいかもしれない。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
