モッツァレラボディの異名を持つ、タレント・井口綾子が30日発売の『週刊スピリッツ』18号(小学館)の表紙を飾った。同誌の表紙に登場したのは今回が初めてとあり、喜びのコメントが届いた。
■沖縄デートを意識
沖縄でのデートをイメージした今回の表紙。水着に身を包み、海辺でたそがれたり、ホース片手になにやらイタズラをしかけそうな写真が掲載されている。
「スピリッツさんの表紙を飾らせてもらうのは初めてだったのですごく嬉しかったです。私で務まるのかちょっぴり不安ですが、コンビニや書店で見るのが楽しみでドキドキします」と発売を喜んだ。
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■初めての女性カメラマン
写真を撮影したのは、井口のグラビア活動史上初の女性カメラマン。
「撮影前はドキドキでした! 体だけではなく、顔をどアップでたくさん撮ってくださったり、同性同士だから通じ合う空気感、衣装、ポージング、小物の使い方のイメージが一致しているような気がして、いつもと違う雰囲気のグラビア撮影ですごく楽しかったです」と打ち解けられたという。
■独特な設定
お気に入りの1枚は、ホテルの屋上でのショット。
「白いレースのロングワンピースで撮った写真は、カメラマンさんに『銀行強盗してきた感じで!』と言われながら撮ったのでいつもより少しかっこいいクールな感じになっていると思います」と、独特な設定を振られて撮影していた。
なにかと暗い話題が相次いでいる世の中を、明るく照らしてくれる笑顔は必見だ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ