新型コロナウイルスに関する情報は誇張されまくったものばかりが注目を浴びているという指摘

世界中で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が拡大していますが、それに応じて「COVID-19に関する情報」も大量に出回っています。しかし、SNS上では多数のデマが流れているだけでなく、新型コロナウイルスに関する誤情報を広めるBOTも登場しており、「信頼できる情報」が埋もれてしまっているのが実情です。スタンフォード大学疫病予防センターの代表でありながら、「なぜ発表された研究のほとんどは偽であるのか(Why Most Published Research Findings Are False)」などの科学技術の研究倫理に関する研究でも知られるジョン・P・A・ヨアニディス教授は「新型コロナウイルスに関する誇張された情報の害」という論文を発表し、正確ではない情報を広めることは有害だと切り捨てています。

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Source: GIGAZINE

新型コロナウイルスに関する情報は誇張されまくったものばかりが注目を浴びているという指摘

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