土屋太鳳、セーラー服姿の写真投稿にファン驚愕 「これはスゴい…」

女優・土屋太鳳が自身のインスタグラムを更新。気合いの入った文章と、かわいらしいセーラー服姿の写真が、ファンのハートをガッチリと掴んでいるようだ。


■「女優」への思い語る

23日、土屋はファンから寄せられた「オーディションで意識していること」という質問に回答。

日頃から気合の入った文章がファンの間で好評となっている土屋の投稿だが、この日は普段にも増しての文量で、ファンを熱く励ましている。自身の実体験や「作戦」などを綴った投稿からは、ファンのことを大切に感じているという気持ちがヒシヒシと伝わってきた。

また、土屋が主演を務めた映画『春待つ僕ら』のオフショット写真も合わせて投稿されており、あどけない表情とセーラー服のコンビネーションに魅了されたファンが多いようだ。

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今日の東京は花曇りですが 桜って曇り空でも儚げで綺麗なので そんな姿も愛でたいなと思います😊🌸✨ . 質問コーナーの答え、いつも長くなっちゃって🙏💦 出来るだけ短く書こうと思ってるのですが😣 でもよかったら、のんびり読んでください🙏💦 . ******** 私は太鳳ちゃんの演技を見て、 太鳳ちゃんのような女優さんになりたいと思って、 今色々なオーディションを受けてるんですけど、 太鳳ちゃんがオーディションで意識していることは何ですか? 私はいつもあと少しの所で何か足りないと言われて 百回くらい落ち続けていてもう何が正解か分からなくなってしまってます… いつも太鳳ちゃんに元気をもらってます!太鳳ちゃんの姿を見て またオーディションがんばろう!って思えます!ずっとずっと応援してます!! ******** . ありがとうございます! 私がオーディションで意識したことは 時期によって、かなり違います。 私の場合は届かなかった理由を 伝えてくれる人がいなかったので 結果だけが積み重なってしまって、 でも、きっと 「何かが足りない」と判断されたんだろうな、 ということは分かったんです。 なぜかというと、最終審査までは残ってたり、 オーディションしたけどキャストが決まらず 再応募された時に呼ばれたこととかは分かるから、 「演技を見てみたい」と思う部分はあったんだろうなと。 でも役には届かなかったから 何かが足りないんだろうなと思って、 でも「何か」って漠然としてるから これかな?それともこれかな?と問題点を探すうち、 コンプレックスもじんわり増えてしまって😣💦 . 当時は「身長が低いと役が狭まる」と言われてた時代で 身長じゃない?と友人に指摘されたけど、 それが理由なら最終まではいかないだろうなと思ったんです。 だけど、わからない。「何か」ってなんだ! 「何か」を教えて下さいーーーーーー!!!!!!! と、いつも心で叫んでました。 . 最終審査で誰が残ってるかも 同じ事務所の人の場合以外、聞く機会はなかったのですが、 一回だけ、誰が残ったか分かったオーディションがあって、 ある大きなオーディションで 最終は控室も別で一人ずつ会場に呼ばれたけれど 廊下が一本だったので 会場に向かう時、終えた直後のかたとすれ違ったんです。 ものすごく輝いていて…!!! 決まった人はそのかたではなかったけど、輝いてた。 全然違う…これはもう自分を磨くしかない、と思いました。 だから自分以外にどんな人が残られたのか知ることも 悪いことではないとは思います。 いい刺激になる場合も、あるかもしれないから。 でも その機会もなかったので、 傾向も努力する方針も見つけられなくて いろいろ方法を試して、あがきました。 その方法の中のどれがよかったかは あまり参考にならないとも思うんです。 それは弟を見ていても思うけれど、 オーディションって「観てくださる方々」の取りようだし 「キツい言葉をキツく言うことがプロでありシビアだ」 と信じているかたに出会ったりすると 時にはトラウマに近いくらいの記憶が 残ることもあると思うのですが、 それは努力の方法が間違ってるんじゃなくて、 その場のメンバーに合わなかっただけの場合も あると思います。 でも私も弟もよく話すのは、 そういう経験を燃料にすることが大事なのかなって。 実際、この頃の経験を 映画「累 -かさね-」で活かすことが出来ました。 だからどうか、もし落ち込むことがあっても、 「自分がだめなんだ」と思ってしまわないでほしいです🙏 . 既に長くなってる…ごめんなさい🙏💦💦 作品によって作戦を練るのも大事だと思います! 進路指導室に「傾向と対策」みたいな受験校別の本があるけど、 オーディションって要は「選抜試験」だし 「就活」でもあると思うので、 受ける役、監督さんが分かっていたら作品の空気感、 そういうものを分析するのもいいかもしれない。 . でも「“何か”が足りない」と言われてるということは 分析じゃない方法もいいのかなと思うので、 17歳くらいから心がけてたことを書きます。 オーディションって 役を生きる素敵な機会だと思うんです。 たとえ最後かもしれなくても短くても、 その役の台詞を言うことが許される、大切な時間。 だからその時間は、受かるとか関係なく、 この場のこの時だけは、この役は、自分の役。 そう思って生きてました。 . それは今もです。 私はオファーをいただくようになったら オーディションを受けなくてよくなるのかと思ってました。 でもそうじゃなかった。 お仕事そのものが、オーディションになるんです。 撮影現場やバラエティ-での待ち時間に 「お互い頑張ろうね」「お互い頑張りましょうね」 という言葉をかわすことも多いです。 映画「春待つ僕ら」のラストの作文を書いた時、 「強いと思う存在の人も、どこかで挫折や背伸びをしてる」 というようなことを書いたのですが、 それは現場で実感したことでもあります。 だから、一緒に踏んばろうね🍀✨✨ . ということで写真は、 春待つ僕ら、美月😊 ずーっと載せられないままだった最後の一枚。 本物の桜の季節に載せることが出来て 本当に良かった🌸

A post shared by 土屋太鳳 (@taotsuchiya_official) on Mar 22, 2020 at 8:55pm PDT


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■文章も写真も…

投稿を受け、「素晴らしいです。勇気が湧いてきます!」「愛を感じるアドバイスですね」「これはスゴい…。ファンとしても嬉しいです」など称賛の声が多数寄せられている。もちろんセーラー服姿の写真に対しても、「ナイスショットです!」「まだまだセーラー服着られるでしょ」といったコメントがついていた。


■制服の「魔力」

ちなみに、しらべぇ編集部では以前、全国の20〜60代の男性679名を対象として、「制服」に関する調査を行なったことが。調査の結果、「いやらしい考えはないが、制服の少女がいると目がいく」と回答した人は全体の36.1%と判明している。

目がいく理由は人それぞれだろうが、やはり制服には何らかの魔力が宿っているのかもしれない。

親身になってファンの相談に乗る土屋を見て、心が温まったファンも多いことだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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