マンモスの骨で作られた2万5000年前の謎めいたボーンサークルが発見される(ロシア)

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Antiquity, Alex Pryor.

 ロシアの森林ステップで驚愕の構造物が発掘された。それは60頭以上のケナガマンモスの骨で作られた巨大な環状構造物――ボーンサークルだ。
 
 最初に発見されたのは2014年のことで、場所はロシア、ボロネジから南に30キロの地点にある「コステンキ遺跡」だ。

 ここは旧石器時代の遺跡が数多く発掘されていることで知られるところで、今回のボーンサークルは2万5000年前の最終氷期のもの。直径は約12メートルある。
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Source: カラパイア

マンモスの骨で作られた2万5000年前の謎めいたボーンサークルが発見される(ロシア)

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