Stephen C. Schafer, CC BY-ND
今、世界の研究者たちが懸命になって新型コロナウイルスのワクチン開発を進めている。
だが、これが首尾よく開発されたとしても、安心するのはまだ早い。今度はそれを大量生産し、世界各地へと送り届けるという、これまた骨の折れる作業が待っているからだ。
だが、テキサス大学オースティン校(アメリカ)の研究グループが開発した新型フィルムを使えば、それらの問題は解消されるかもしれい。
安価で、ワクチンの常温保存が可能で、経口接種が可能になるので注射器いらず。ついでにかさばらないので、大量に出荷を可能にするという。
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Source: カラパイア