高嶋ちさ子、死を覚悟した壮絶過去 長嶋一茂は「やっぱりサバイバルなんだな」

高嶋ちさ子・長嶋一茂

6日放送『ザワつく金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)で、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「死を覚悟した」壮絶な出来事を告白した。


◼ちさ子の過去

「死を覚悟した」経験は「何度もありますね」とこともなげに語るちさ子。特に兄とのやりとり、兄弟喧嘩でそれを強く感じたと明かしていく。

小学校3年生のころ、兄から「タンスの上から飛べ」と言われたちさ子はその言葉に従い飛び降りた。すると兄は「1回転で飛べ」とさらなる要求を突きつける。

ちさ子はこれにも素直に応じて1回転して着地したが、今度は「1回転ぐらいならお前はできる。2回転で飛べ」と兄は命令。ちさ子は言われるがまま、2回転に果敢に挑んだものの背中から落ちて強打。

息ができず苦しんでいるちさ子に兄は慌てて、「いま俺が助けてやる」と水を持ってきて介抱した。


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◼優しさから一変

「優しいな、こういうときはお兄ちゃんは」とタンスから飛び降りるのは死を覚悟するほどツラかった、それでも同時に兄の優しさも感じられたちさ子だったが、息が整うと兄は「もう1回いけ」と再びタンスから2回転して飛び降りるよう強要したと明かす。

この兄の仕打ちを両親に打ち明けたが、「みんな『へ~』って言ってた」とまるで気にかけなかったと振り返った。

ちさ子の過去に、長嶋一茂は「やっぱりサバイバルなんだな、そういうサバイバルな家庭環境だからこうなっちゃう」と呆れながら現在のちさ子を指した。


◼1割強「兄弟姉妹はいないほうがよかった」

しらべぇ編集部で全国20〜60代の兄弟姉妹のいる男女1,172名を対象に調査したところ、1割強が「兄弟姉妹はいないほうがよかった」と回答している。

世の中には仲の良い兄弟姉妹ばかりではない。「いないほうがイイ」と感じるほど不仲な兄弟姉妹も少なくないはず。

激しい兄妹喧嘩のエピソードをこれまでも明かしてきてちさ子だが、それを笑って話せるのなら「いないほうがよかった」と思うほど嫌悪は抱いていないだろう。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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