博多華丸が営業先で激昂した理由 「刺身に醤油が…」エピソードに後輩も呆れ

刺し身
(hungryworks/iStock/Thinkstock)

1日深夜放送『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)で、博多華丸ココリコ・遠藤章造と品川庄司・庄司智春をゲストに迎えて「怒り」について言及。激昂した出来事を熱弁した。


◼中目黒の話題で…

華丸とゲストが街の酒場で酒とトークを楽しむ同番組。この日は庄司が「東京で一人暮らしを始めた」思い出の街・中目黒を舞台にしていた。

芸人の先輩後輩関係について話が弾むなかで、遠藤は「中目黒」から、同地でTKO・木下隆行がディレクターを務める衣料品店『BUCCA44』に触れていく。

木下は後輩への暴行疑惑などが取り沙汰され、現在活動休止状態。TKOは芸歴では1年先輩にあたるが同い年のため同期のように接してきた遠藤は、「木下が弱っているじゃないですか、だからテレビとかでなるべく木下の服を着てあげようと思って…」と気を遣って木下の服を着ていると明かす。

これに華丸が「大丈夫? それ着て後輩に手を出したり…」とイジると、遠藤は「後輩にペットボトル投げたりしない」と苦笑い。それでも華丸は「服がそうさせる」とトボけ続けた。


関連記事:博多華丸、品川庄司が原因で「一度だけ芸人引退を考えた」過去明かす

◼華丸の激昂体験

ここから、普段温厚で「キレていたって話題を聞いたことがない」華丸に対して、遠藤は「激昂したことってあります?」と質問すると、華丸は「あったよ何回か、営業先で」と返す。

華丸が激昂したのは「刺し身弁当に醤油が入ってなかった」とき。「ありえんやろ。遠くまで行って、こんなの冗談やない」と怒りがおさまらなかった華丸は、箸袋に記載されていた弁当の販売先に電話したという。

電話で説教をしたのだが、この電話の影響で弁当の発注責任者と間違えられた華丸のもとに弁当の請求書が届く。これに「弁当の代金、早よ払えよ吉本」と爆笑しながら支払いが遅れていた事務所にツッコんだ。


◼3割強が「食にこだわりあり」

しらべぇ編集部で全国20〜60代男女1,537名を対象に調査したところ、全体の3割強が「食べ物や食べ方にこだわりがある」と回答している。

食へのこだわり

遠藤と庄司は、刺し身弁当の賞味に激昂する華丸に対し「そんなのじゃない。そんなの聞きたくない」と呆れ返ったが、食へのこだわりが強い華丸にとっては許せない出来事だったのだろう。

———

Source: ニュースサイトしらべぇ

博多華丸が営業先で激昂した理由 「刺身に醤油が…」エピソードに後輩も呆れ

話題の情報

インターネットクラスター
タイトルとURLをコピーしました