地球にとって最悪な「人間の食べ物」英研究者らが解明

1: 名無しさん@おーぷん 20/02/18(火)21:26:39 ID:XR6
人類が環境に与えるダメージを減らすうえで、最も有効な行動の一つは肉類と乳製品の消費をやめることだという。
肉類と乳製品は人間の摂取カロリーの18%を占めているが、生産するために農地の83%を使っており、
温室効果ガス(二酸化炭素)の排出量の60%の原因となっている。

これは学術誌「サイエンス」に掲載された論文で示されたデータだ。
オックスフォード大学とスイスの研究機関LCA Research Groupの研究チームらは、
世界の4万近い農場を対象としたデータベースを構築した。
調査範囲は119カ国に及び、世界で消費される食料の90%をカバーしているという。

調査では水の使用量や温室効果ガスの排出量を調べ、大気や水の汚染に農場がどのように関係しているかを調べた。
その結果、最も環境に負担を与えているのが肉類と乳製品を生産する過程であることが分かった。
https://forbesjapan.com/articles/detail/21545

2: 名無しさん@おーぷん 20/02/18(火)21:45:38 ID:XR6
各食品を100グラム生産する過程で生じる、温室効果ガスの排出量は下記のようになっている(単位はキログラム)。

牛肉:50
チーズ:11
鶏肉:5.7
豆腐:2 food_stake


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Source: 哲学ニュースnwk

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