槇原敬之容疑者、逮捕まで2年もかかった理由 「そういうことか…」

槇原敬之
(写真提供:JPNews)

『世界に一つだけの花』『どんなときも。』など、数々の名曲で知られるシンガー・ソングライターの槇原敬之容疑者が、覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されたことが、13日に報じられた。

逮捕容疑から2年が経過してから逮捕に至った背景について、14日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて専門家が解説。驚きの声が上がっている。


■逮捕容疑は「2年前」

槇原容疑者の逮捕容疑は、2018年3月30日、当時居住していた東京港区のマンションの一室にて、危険ドラッグ「RUSH(ラッシュ)」の液体約64ミリリットルを所持していた疑い。加えて、同年4月11日にも覚醒剤の結晶約0.083グラムを所持していた疑いが持たれている。

当時、同居していた40代の知人男性は、同年3月に覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕されていた。


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■2年越しの逮捕は「異例」

槇原容疑者が、逮捕容疑から2年も経過してから逮捕に至った事情について、元麻薬取締官の高濱良次氏も「異例」「私も経験したことがない」とコメント。

「通常は覚醒剤を所持しているという容疑で踏み込むわけです。そこで覚醒剤が出てきた、そのときにいた人間…例えばこの関係者と槇原容疑者が共謀所持で通常は逮捕される」そうだが、「ところが、この現場(2年前)には槇原容疑者がいなかった」ことが、槇原容疑者がその場で逮捕されなかった事情だという。

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Source: ニュースサイトしらべぇ

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