古代の人類が噴火した直後の火山を見に行っていた可能性があると「35万年前の足跡の化石」から判明

イタリア・カンパニア州の北部にあるロッカモンフィーナ火山の付近には、「Ciampate del Diavolo(悪魔の足跡)」と呼ばれる火砕流の堆積層に残った足跡の化石が存在しています。この足跡を詳細に分析した結果、「一部の足跡は噴火した火山から逃げているのではなく、むしろ噴火した直後の山頂に向かっている」ことがわかりました。

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Source: GIGAZINE

古代の人類が噴火した直後の火山を見に行っていた可能性があると「35万年前の足跡の化石」から判明

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