自分が住んでいる町に、とても愛着を持っている人がいる。一方でとくに愛着がなく、利便性などから選んだ人もいるだろう。
■半数以上が「自分の住んでいる町に愛着」
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,733名を対象に、「住んでいる地域について」の調査を実施。
「自分の住んでいる町に愛着がある」と答えた人は、全体で53.6%と半数を超える割合だ。
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■地元を出て引っ越したので
性年代別では、男女ともに20代から30代の割合が低くなっている。
この世代では、地元を出て別の町で暮らし始めた人も多いのだろう。
「自分が生まれ育った地元には愛着があるけれど、今、一人暮らしをしているところはそれほど長く住んでいないから。あくまでも職場に近いから住んでいるだけなので、この先も愛着を持つようなことはない気がする」(20代・男性)
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Source: ニュースサイトしらべぇ