日銀のETF購入、今春終了のサインか 大幅株安でも静観
[INOUE2]
日本の株価が大幅に下落した11日、日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを見送った。従来のパターンでは株価下支えに動いてもおかしくなかったが、静観した。今春予想される金融緩和政策の修正で、ETF購入も終えることを示唆した対応だったとの見方も出ている。
2010年に始まった日銀のETF購入。規模が急膨張し始めたのは年間購入額を約6兆円へとほぼ倍増させた16年の追加緩和以降です。背景には異次元緩和の行き詰まりが。一時は午前のTOPIXが0.5%超あるいはそれより小幅な下落をしただけで買っていました。詳細はこの拙稿をご覧下さい→https://t.co/2j4x9UwZKS pic.twitter.com/0LbhPTyjaa
— 清水功哉(日本経済新聞) (@IsayaShimizu) March 12, 2024
[INOUE3][UNEXT]
出口戦略的にはマイナス金利の解除後の方が適切な気が→「日本の株価が大幅に下落した11日、日銀が上場投資信託(ETF)買い入れを見送った」 日銀のETF購入、今春終了のサインか 大幅株安でも静観 – 日本経済新聞 https://t.co/Rgkp1UTLlg
危険です「ブームに乗ってNISA口座開設」 まずは、ちょこっと学んで 投資をしましょう! これから株式投資を始める方必見 株式投資の道
———
Source: 銃とバッジは置いていけ