フリーアナウンサーの田中みな実が4日放送の『グータンヌーボ2』(関西テレビ)に出演。見た目のイメージからか、周囲から「ぶりっ子キャラ」を求められて困惑した経験を話した。
■「暗かった」と噂される
番組では、「見た目だけで誤解された経験」についてトークを展開。見た目の印象を逆手に取って利用している田中だが、ときにはイラッとくることもあるよう。
仕事の打ち合わせで「『ぶりっ子しておいてください』とかいい加減なことを言われると、(心を)急に閉ざしちゃう」とのこと。しかし、そのせいで後日「すごい暗かったよ」と陰口を言われることもあるという。
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■電車で陰口が聞こえてきたら…
また、普通に歩いているだけで「ぶりっ子してなくない?」と言われることもあるとか。
電車に乗っているときに「ぶりっ子してないじゃん」と乗客の囁く声が聞こえると、「降りるときに『ぴょん!』ってかわいく降りたりしますよ」と両手を翼のように広げてぶりっ子することもあるようだ。
この話に、女優の長谷川京子は「嘘でしょ!?」と驚き、女優の西野七瀬も「サービス精神(がスゴイ)」と感嘆すると、田中はカメラ目線で「田中みな実だから」とアピールした。
■見た目がその人の多くを語っている?
見た目、そして普段のキャラによってプライベートでも「ぶりっ子」を期待されてしまう田中。
しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に調査したところ、47.4%が「見た目がその人の多くを語っていると思う」と回答している。
プライベートでもぶりっ子をしっかりと演じる田中だが、そのプロ根性は「さすが!」の一言だ。
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Source: ニュースサイトしらべぇ