1日に放送された『ブラタモリ』(NHK)では、タモリ一行が高知県四万十川を訪問。「最後の清流」こと、四万十川に隠された秘密に迫る一方で、ナレーション・草彅剛の声を、視聴者が心配する事態になっている。
■いつもよりも低くかすれた声に…
爽やかな自然に引き付けられ、四万十川には年間120万人の観光客が訪れているという。そんな四万十川は全長が196㎞あり、太平洋まで流れる四国で最も長い川になる。
今回、タモリ一行は下流、中流、上流、そして源流までの196㎞を辿りながら、四万十川の秘密に迫ることに。そんな中で、冒頭、四万十川について説明する草彅の声がいつもよりも低く、鼻声がかかったように聞こえた。
なお、その後も四万十川の風景を伝える場面では、いつものナレーションと違って元気がなく、声がほんの少し枯れている。
関連記事:『ブラタモリ』千葉県銚子市を訪問 ヒゲタ醤油工場見学シーンでのナレーター交代に納得の声
■どうやら主演舞台が原因?
いつもと違う草彅のナレーションを聞いた視聴者からは、「草彅くんの声がいつもと違う」「草彅くん風邪?声がガラガラやん」など、心配する声が殺到した。
その一方で、草彅が主演を務める舞台『アルトゥロ・ウイの興隆』が現在上演中ということで、「舞台稽古真っ只中の頃の収録かしら…」「草彅さん、舞台頑張ってるから声が変わってるんですね」と、声が掠れている理由はこの舞台が原因なのではないか…と、察する視聴者も相次いでいる。
風邪と思いきや舞台が原因だと分かった今回。だが、心配する視聴者がいる一方で、中には「いつもより低いのもいい!!!」と、絶賛する声も上がっている。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ