日本の誇りだった「ロボット」技術産業、世界30位まで後退していた。この国何が残ってるの?

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1: 2023/04/23(日) 10:04:35.58 ID:VRsbPzG2 BE:578545241-2BP(2000)
AIが世界で注目される中、日本のロボット産業は遅れている
レイチェル・ヌワー NATURE INDEX 2023年3月08日
https://www.nature.com/articles/d41586-023-00668-z

この国の自動化研究には、過去の成功を再び呼び覚ますための新たな焦点が必要かもしれません。

何十年もの間、日本は最先端のロボット開発の代名詞のような存在でした。しかし、この分野のリーダーとしての日本の評判は、時代遅れかもしれません。投資銀行JPMorgan Chaseの人工知能(AI)研究部長で、ペンシルベニア州ピッツバーグのカーネギーメロン大学コンピュータサイエンス名誉教授のマヌエラ・ベローゾ氏は、日本のロボット研究者は今でも「素晴らしい論文」を発表し、研究コミュニティで「非常に存在感がある」と語る。

この見解を裏付けるデータがある。ネイチャー・インデックス』では、日本のシェア(指標となる出版物の著者数の端数)は世界第5位だが、AIとロボット研究だけのシェアを考慮すると、日本は第7位に転落する。2015年から2021年までのシェアに基づくと、日本の研究機関はいずれもAIとロボティクスの分野でトップ30に入ることができず、日本は東アジアの近隣諸国からますます劣勢に立たされています。例えば、韓国は2015年から2021年にかけて、Nature IndexにおけるAI・ロボット分野のShareを1,138%増加させたのに対し、日本の増加率は同じ期間で397%である。

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Source: オタクニュース

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