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機内食というと、非日常であり気圧の関係もあってか、あまりおいしいイメージがないというのが一般的意見だが、マレーシアに拠点を置く格安航空会社「エアアジア(AirAsia)」は、少し異なる意見を持っていたようだ。
「エアアジアが提供するアセアン料理の代表ともいえる機内食や飲み物を、顧客は地上でお金を払ってでも口にしたいはず」と大きな自信を持っており、去年12月2日にマレーシアのクアラルンプールに、機内食を販売するチェーンレストラン第1号店をオープンさせた。
同航空会社は、今後3年~5年で100店舗オープンを目指しており、このビジネス展開に誇りを持っている。
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Source: カラパイア