各事務所を代表するAV女優達が栄誉と誇りを賭けて熱くぶつかり合う、AV界の一大イベントが『スカパー! アダルト放送大賞』。
2020年に『ソフト・オン・デマンド』(SOD)よりノミネートされたのは『女優賞』の小倉由菜、『新人女優賞』の永野いち夏、『熟女女優賞』の綾瀬麻衣子の3名となる。
美女たちに意気込みを語ってもらうべく、しらべぇ編集部がSOD本社を直撃した。
■イベントへの熱い気持ち
今回のイベントに賭けた想いが強いことは女優たちのツイッターで予習済みのつもりだったが、その予想を遥かに上回る熱意が明らかになった。
綾瀬:私は最初、「ノミネート頂いただけでも光栄」って舞い上がっていたんですけど、徐々に「私ひとりだけの問題じゃないな」「投票してくれるファンの気持ちに応えたい」っていう気持ちが強くなってきました。
ツイッターでファンの皆さんが色々な想いを綴ったリプライを送ってくださって、「私が今までやってきたことは間違いじゃなかった!」と自信を持てるようになりました。
永野:私が今回ノミネートされた新人女優賞、じつは去年はSODの先輩である唯井まひろさんが受賞されたんですよね。なので、このイベントに関しては前々からすごい興味がありました!
私がSODに入社して一番良く面倒を見てくれた先輩がまひろさんで、今回ノミネートされたことを真っ先に報告したのもまひろさんでした(笑)。そんな先輩に続いて今年もSODが受賞できるよう、精一杯頑張ります!
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■イベントを控えての変化は…
受賞を目指して奮闘する彼女たちだが、日々の生活にも少なからず変化が現れた模様。
永野:やっぱりツイッターから、ファンの皆さんに投票の呼びかけをするようになったのが一番の変化かな。でも朝は弱くてすぐにツイートできないので、夜に宣伝しがちっていう(笑)。
小倉:分かる! 私も同じ!(笑)。朝は無理だから夜にお願いツイートしてるなぁ。
1日1回は呼びかけするようにしています。でもそのせいで、今はツイッターがちょっと「営業アカウント」っぽくなっちゃって…。ファンの皆さん、ごめんなさい!
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Source: ニュースサイトしらべぇ