年々出す人が少なくなっているとは言え、新年の風習として残っている年賀状。だからこそ、家族の出す年賀状に急な変化が起こると、不安になってしまう人もいるようだ。
幸せ住空間セラピスト・タレントの古堅純子のブログに注目が集まっている。
■年賀状を見た夫が……
例年、家族4人の写真を使っていたという古堅家。しかし、今年4月に次男が高校に入学し、そのときに兄弟で撮影した写真を年賀状に採用したという。
彼女いわく、理由はとても単純で「4人揃って写真を撮れる」余裕が、時間的にも気持ち的にもなかったからだった。つまり、深い意味はなかった。
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■「でもほらふっくんの家だって…」
しかし、この年賀状を見た夫が、「パパがいないなんて…もしかしてママ…」と反応してくることに。それに対し、忙しい子供を煩わせたくなかっただけと返した古堅だが、夫はなおも「でもほらふっくんの家だって…」と言い出す。
夫が言うふっくんとは、元シブがき隊の布川敏和のこと。布川家では年間1000枚の年賀状を手書きしていたのだが、長男が成人するのを機につちやかおりが作らないと言い出し、その翌年に家を出ていって離婚となった……というエピソードが知られている。
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Source: ニュースサイトしらべぇ