盗まれた犬、善意の輪による連係プレーで4日間かけて3200km離れた場所から飼い主のもとへ(アメリカ)

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image credit:WeRateDogsR/Twitter

 去年10月、アメリカのモンタナ州の飼い主宅から知人に盗まれた犬が、2か月後に約3200km離れたウェストバージニア州で発見された。

 3200kmもの距離を移動するなら飛行機が一番だ。だがアメリカの国内線では、体重33kgを超える犬や犬種がピットブルである場合は搭乗が禁止されている。

 この犬はピットブルのミックスだったことから空路での移動は絶たれた。そこで犬の移動を支援する保護団体が犬の移動を手伝ってくれる人を募集したところ、多くのボランティアたちがこの呼びかけに応じた。

 犬を車で運び、リレーのように次の車に引き継ぐという連係プレーで、無事に飼い主のもとへ引き渡したのだ。
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Source: カラパイア

盗まれた犬、善意の輪による連係プレーで4日間かけて3200km離れた場所から飼い主のもとへ(アメリカ)

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