女子世界ランキング78位の大坂なおみ(24)が12日のシングルス2回戦で同24位のベロニカ・クデルメトワ(ロシア)に0―6、4―6のストレート負け。
試合中の観客からの心無い罵声に傷つき涙ながらのプレーとなったこともあり、試合後には敗者としては異例のスピーチが行わる事態となった。
試合中の観客からの心無い罵声に傷つき涙ながらのプレーとなったこともあり、試合後には敗者としては異例のスピーチが行わる事態となった。
試合後には敗者としては異例のスピーチを行い、観客の声援に感謝しつつ「以前にもヤジを浴びせられたこともあるけど、特に気にはならなかった。でも、ここでヤジを浴びせられて………」と言葉に詰まり再び涙。
目を真っ赤にしながら「ビーナスやセリーナがここでヤジを浴びている映像を見たことがあるのですが、もし見たことがない人はぜひ見てほしいです。なぜだか分からないけど(その場面と重なってしまい)頭の中に何度も浮かんでしまった。泣かないようにしようとしたんだけど」とコメント。大坂が憧れるビーナス、セリーナのウィリアムズ姉妹に罵声が飛んだ2001年大会の映像が“フラッシュバック”してしまったと説明。
なお、共同通信によると大坂に浴びせられた罵声は、女性の観客から英語によるもので「あなたは最低だ」という意味の言葉だったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0587cf59045391912f7ae15dacef5cdf4a284ec8
※上記リンクより、一部抜粋しています。続きはソースで
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Source: アルファルファモザイク