29日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）に、ANZEN漫才のみやぞんが出演。番組内でのまさかの「恋の予感」に、大反響が寄せられている。
■みやぞんの叱咤激励が響く
話題となっているのは、内村光良が部長を務める「イッテQ！ 遠泳部」での一幕。一行は2020年8月の「津軽海峡縦断」を目標に掲げ、サイパンでの30キロ遠泳に挑んでいた。
泳力に不安のあるガンバレルーヤ・まひるは、現地での練習中に弱音を吐いてしまう場面も。すると、みやぞんは「まーちゃん、負け癖つくよ」とくじけそうなまひるを叱咤激励。
この一言が、まひるの中で大きな変化をもたらしたようだ。
関連記事：今夜の『イッテQ』を見逃すと確実に後悔する… 19年前の伝説の企画再来と話題
■「恋をしたかな」まさかの展開
その後行われた番組スタッフからのインタビューにて、まひるは「本気で怒っていたので、心に響きました」とみやぞんの言葉で、大きな心境の変化があったことを告白。
怒ってくれたのが「みやぞんさんだから嬉しかった」とも語り、恥じらいながら「恋をしたかな…」とも語った。
迎えた遠泳本番でも、泳ぎ終えたみやぞんに一番にタオルを持って駆け寄るなど、甲斐甲斐しい姿を見せていたまひる。悪天候のため、今回の挑戦は中止せざるを得なくなってしまったものの、部員たちはそれぞれに大きなものを得たようだ。
———
Source: ニュースサイトしらべぇ
