来年1月にCDデビュー予定のSixTONESとSnow Manが、29日行なわれた『NHK紅白歌合戦』リハーサルに登場。
ジャニーズJr.として出場する特別企画「Let’s Go to 2020 Tokyo」への気合いや、今年7月に亡くなったジャニー喜多川氏への思いを語った。
■景色が違う
今回の出演は急遽決まったといい、SixTONESのジェシーは「とにかく全力で。NYC、SexyZoneの時代からバックについてきたので、そこで色々見てきた景色を僕たちが全力でジャニーさんの想いを伝えていきます」と気合いをいれる。
Snow Manの岩本照も「（これまでとは）景色が違いますね。今まで先輩の背中を見させてもらっていた、今までJr.で学ばせてもらったことの最終地点。令和最初の大晦日に、ステージの一番前で社長の思いを背負いながらステージに立たせてもらえるのは…挑ませてもらう気持ちと感謝の気持ちが入り乱れて、身が引き締まります」と語る。
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■今年を漢字で表すと…
Jr.として19年ぶりの東京ドームでコンサートを行なったり、全国ツアーを行なったり、そして来年にはCDデビューが決まっているなど、かなり活躍中の2組。
今年1年を漢字1文字で表すと？ と問われ、SixTONESは「様々な都市にいるファンの方々に会いに行くことができましたし、素晴らしいデビュー曲にも巡り合えました」と『巡』、そしてSnow Manは「平成から令和に受け継がれて、僕たちも来年デビューさせてもらって。いろんなことが次へ、次への挑戦。たくさんのことに挑ませてもらった」と『挑』をチョイス。
■いつかは紅白に
来年は、本人たちもファンも待ちに待ったCDデビューが控えている。
ジェシーは「2組同時デビューはジャニーズ初だし、ジャニーさんらしい。2グループで新しい時代を作っていきたい。Snow Manは仲間でもありライバルなので、負けずに引っ張りあいたい」と宣言。
いつかは、紅白にグループとして出場したい…との発言もメンバーたちから飛び出した。
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Source: ニュースサイトしらべぇ
