25日、今年で9年目を迎えるコンテスト「ミス東スポ」における、2020年度のグランプリ・準グランプリ・特別賞が発表された。
■映えあるグランプリは…
グランプリは緑川ちひろ、安井まゆ、川瀬杏南の3名が選ばれた。
1位で通過した緑川は「1位という素晴らしい賞を頂き、本当にありがとうございます…!」と涙をにじませる。昨年の11月から芸能活動をはじめた彼女。当初はファンがいなかったため、そのハンデを乗り越えようと試行錯誤したことが報われる形になった。
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■それぞれの成長も
続く2位の川瀬は「このオーディションを通じていろんな経験をさせて頂きました。ファンの方々をはじめスタッフさんなど、本当にたくさんの方から支えられているなと実感することができました」と自身の成長にも繋がったようだ。
そして3位の安井は「万年3位でつらいこともたくさんあったのですが、今はこの3位というのが好きになれました…本当に本当にありがとうございます!」と感謝を述べ、福岡から上京することを宣言した。
■「色んな分野で恩返ししていきたい」
4位の準グランプリに輝いたのは空条で、開口一番に「ドM過ぎるグラドル空条のんです」と挨拶。
今回のコンテストへのエントリーをきっかけに芸能界デビューを果たした彼女「すごい大変だったのですが、得るものが多くて成長できたと思います!」と言い涙を流した。
そして5位の特別賞には枢木むつが選ばれた。「もうだめかなって思ったりもしました。約3ヶ月皆さんが私を応援してくれたおかげで、色んな分野で恩返ししていきたいと思うので、これからもよろしくおねがいします!」と一言一言噛みしめながら感謝を伝えていた。
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Source: ニュースサイトしらべぇ