元コナミ小島秀夫「映画、アニメ、ゲームなどの権利は会社組織が持つべきではなく制作者個人に帰属させるべき」

1: 名無し募集中。。。 2019/09/15(日) 18:11:34.92 0
コナミを辞めた小島秀夫が語るゲームの未来
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1987年の発売以来、世界で累計5160万本以上を売り上げたコナミの家庭用ゲーム「メタルギア」シリーズ。
そのクリエイターであり、開発者である小島秀夫氏は、2015年12月にコナミデジタルエンタテインメントを退社し、
インディーズ(独立系)スタジオ「コジマプロダクション」を立ち上げた

――これまでは映画、アニメ、ゲームなどの権利は会社や組織に帰属していましたが、この構造は変わっていきますか。

変えないといけないと思います。著作権は作った人に帰属するべきだと思います。

ゲームも映画も同じですが、コストを支払った人(組織)、つまりリスクを負った人が著作権を持っている。
しかし「クリエイター主義」に変わるべきだと思います。ゼロを1に変える人が潤わなければ、新しいクリエイターは現れません。
誰もが得をしやすいほうに流れるし、クリエイティブが投資の対象にだけになるのは健全とはいえないでしょう。


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Source: 哲学ニュースnwk

元コナミ小島秀夫「映画、アニメ、ゲームなどの権利は会社組織が持つべきではなく制作者個人に帰属させるべき」

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