反抗期弟「女は程度の低い仕事しかできない。もっと有能な男にその席を譲れ」姉「程度の低い仕事で稼いだお金なんていらないよね」→仕送りなど諸々やめた結果

「女の仕事なんかたかが知れてる。くだらない程度の低い仕事しかしてないくせに稼いでるって威張るな」
「女が働くことで男の職を奪ってる。もっと有能な男にその座を譲れ。女にできるのは泡だけだ」
反抗期の弟が上記のような戯言を連発するようになり
末っ子長男大好きな両親が咎めなかったので弟は調子にのりまくり。
「稼いでるって威張る」姉などいない方がいいだろうから会社の寮に入った。
「くだらない程度の低い仕事」で稼いだ金だから勿論仕送りなんかしない。
車は私のお金で買った車だから家に置いてくるわけないし、通院だの買い物だの送迎だの足になってやるいわれもない。

弟、部活やめさせられたらしい。
お金のかかるスポーツだからね。送迎必須だしね。私が家に入れてた八万円と、軽とはいえ私の車があったから何とか他の部員と肩並べてたんだよね。
軽なんてカッコ悪い貧乏臭いってさんざん文句言ってたけど、その軽にさえ乗れなくなったね。
反省のフリでもすりゃまだ可愛げあるが、私を○すと喚いてるらしい。
四月で県外に異動だし弟の学費なんて勿論出す気ないから、スポーツ推薦の道も閉ざされたことだし馬鹿にしてた肉体労働か男版泡でもやればいい