維新の候補者の医師「現在の感染状況は7億円宝くじが当るくらいの確率」→3日後に感染

コロナ 議席 クラスター 田淵正文氏 投開票に関連した画像-01
12021/10/30(土) 16:53:52.66ID:lbFn6H7S9.net

 明日に迫った衆院選の投開票で、日本維新の会が大きく躍進しそうな雰囲気だ。各社が実施する情勢調査では公示前の11議席から3倍程度増えると見られている。勢いに乗る維新だが、東京5区で立候補した維新候補者・田淵正文氏の事務所でクラスターが発生。東大医学部出身の医師である田淵氏も含め、8名もの感染者が出たという。いったい何が起こったのか。

 田淵氏は目黒区にある中目黒消化器クリニック院長でコロナ診療を行っていた。本人のツイッター(10月20日付)を見ると、<一昨日東京のコロナ陽性者26人うち1人は私が報告>と記述。現在の感染状況を<7億円宝くじが当るくらいの確率>と記していた。

 しかし、この3日後の23日に事務所スタッフの一人が体調不良を訴え、新型コロナウイルス陽性と判明。翌24日にはすべての選挙活動を休止し、PCR検査を受けたところ、28日時点で8名の感染者を確認したという。田淵氏本人も感染し、入院となった。

(略)

 事務所ではコロナ対策はどうだったのか。スタッフは「しっかりとコロナ対策はしていた」という。マスク着用や手指の消毒だけではなく、「次亜塩素酸水」を事務所内でいつも噴霧するなど対策をしていたようだ。

 取材を進めると、田淵氏がワクチンを接種していないという情報が飛び込んできた。厚労省関係者は「医師であるにも関わらず、自身はワクチン接種の記録がない」という。事実はどうなのか。

◆感染した医師の候補者を直撃

 田淵氏のSNSと事務所を通じて、事実関係を問い合わせたところ、田淵氏からメールで「ご指摘通りワクチンは打っていません」と回答を得た。その理由についてはこう答えた。

「私は長年の潰瘍性大腸炎の持病があり投薬により寛解が維持されています。この疾患は全身に血栓ができやすい状態となり、死因のトップは実は血栓症です。私も実際にこれまで色々な血栓症のエピソードがありました。今も抗血栓のため内服治療を続けています。そこに血管表面のアンギオテンシン受容体に結合するスパイクタンパクを投与するのは血栓が起こりやすくなり、私の場合、危険が利益をうわまわると判断しました」

「この4月に医療者枠が回ってきてワクチンを打つかどうか悩んでいた時に1ヶ月前にワクチンを先に打っていた同窓の大親友が大動脈破裂で突然死しました。因果関係は不明ですがそれが最終的に打たない判断となりました」

 ワクチン接種はあくまでも任意なので、打つ打たないは個人の選択だ。だが、事務所で油断があった可能性がある。近くで働く男性にクラスターが発生したことを伝えると、「知らなかった」と驚きながらも、こう語った。

「最近、人がいなくなって、静かでしたね。いつもは人の出入りがすごいある。事務所が結構狭くて、通りすがりに中を見ると、人が多くて、密になっているなと思うことはあった。選挙活動では、住民の方とグータッチしてたから、どうしても危ないよね。コロナと戦うと訴えていたから、それがクラスターとなると印象は良くない」

(略)

 一方、田淵氏を知る東大同窓の医師はこう証言する。

「自由診療でイベルメクチンなど独自のコロナ治療を行うなどちょっと変わった医師。医療関係者の間では、評判はあまりよくない」

 田淵氏のクリニックは「診療内容及び診療報酬の請求に関して、不正又は著しい不当の疑いが生じた」として関東信越厚生局と東京都の合同監査を昨年、受けたという。『FACTA ONLINE』(3月13日付)が関東信越厚生局長が2020年8月17日付で出した「監査通知」の全文を公開している。田淵氏は「人生2度目の監査」と題したブログで<昨年8月から厚労省が私を監査。既に3回。まだ問題の指摘なし>と記していた。(後にブログは削除)

(略)

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/02da47861fd589e11167ce41d84024584545a6ea

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Source: アルファルファモザイク

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